2024年大会開催決定
開催日程:2024年6月16日(日)〜21日(金)
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第一ラウンド悪天候のため中止。
6/19からの3日間の54ホール競技に変更となりました。
The first round was cancelled due to rain.
『トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAPAN AIRLINE』
1992年より開催されるこの大会は、伝統と格式あるジュニア世界大会として位置付けられています。
また、世界トップに名を連ねる数々の名選手たちもこの大会から羽ばたいていきました。
2021年のマスターズで日本人初優勝を果たした松山英樹をはじめ、2022年、2024年のスコッティ・シェフラー(アメリカ)、2023年のジョン・ラーム(スペイン)と4年連続マスターズ優勝者は過去にそれぞれの国の代表として出場しています。
メジャー大会ではマスターズ7名、全米オープン2名、全英オープン3名のチャンピオンを輩出しています。
特に最近では世界ランキング上位の選手たち、ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、ルドビグ・オーベリ(スウェーデン)、ラスムスとニコライのホイガード双子兄弟(デンマーク)、久常涼(日本)などのトヨタジュニアゴルフワールドカップで一緒に戦った若手選手が場所を変え、世界の同じ舞台で活躍しています。
また、女子選手でも2021年の東京五輪では日本人初の銀メダル獲得という快挙を成し遂げた稲見萌寧をはじめ、古江彩佳、西村優菜、山下美夢有、岩井明愛、など、女子ゴルフ界のトップクラスの選手たちも大会出身選手です。
本大会は、世界6大陸、70を超える国と地域での予選を勝ち抜いた21のジュニアゴルフ・ナショナルチームが世界一を競い合うジュニアゴルフ国別対抗世界選手権です。
各国のジュニアゴルファーが、母国の名誉をかけて競い合うことに加え、志を同じくする選手同士が国を超えて交流することの支援を目的として開催します。
また、選手同士の交流に留まらず、各国のキャプテンやコーチなどの指導者たちが、自国のジュニアゴルファー育成プログラムを発表し合い、活発な意見や情報の交換を行っています。
本大会を通して、将来のゴルフ界を担うジュニアゴルファーを世界規模で育成できるように邁進します。
特定非営利活動法人 世界ジュニアゴルフ推進会